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【活動報告】地域で活動する日本語ボランティアのための研修会 in 新宿 2015

2015年2月7日(土)の午後、新宿文化センター小ホールで「地域で活動する日本語ボランティアのための研修会 in 新宿」が開催されました。毎年たくさんの方に参加頂いておりますが、今年も新宿区内で活動している方だけでなく都内、他県からも多くの方が参加されました。当日は趣向の異なる3つのテーマによる講義が実施され、ボランティア活動をより充実させるための情報を提供することができたと思います。当財団は引き続き様々な企画で日本語ボランティアのみなさまの活動を支援して参ります。
内容
13:00 受付開始
13:30 研修会1 『日本語初級 大地』を体験してみよう!-発話を増やす活動を中心に-」
山﨑佳子(『日本語初級 大地』共著者) (テーマ書籍:『日本語初級 大地』)
初級日本語総合教材:『日本語初級 大地』は様々な場面で、日本語を学ぶ外国人のための初級日本語
総合教科書です。このシリーズを使うことで、自分から積極的に発信する力や相手との双方向のやり取の力を伸ばすことができ、豊富なイラスト、多様な練習問題(ドリル、インフォメーションギャップ、ロールプレイ、ディスカッション他、多様なタスク)で運用力を養成しながら、楽しく学習することができます。今回のイベントでは著者の本シリーズの実際のボランティア教室での使用事例を交えながら、参加者の皆様と『日本語初級 大地』の使い方を体験してみたいと思います。
14:30 休憩
14:40 研修会2 「どのように教えていますか?“使える”ことばの教え方」
安藤栄里子(ミッドリーム日本語学校教務主任)
惠谷容子(早稲田大学日本語教育研究センター 非常勤講師)
(テーマ書籍:『どんなときどう使う日本語語彙学習辞典』)
むかしむかし高校生だったころ、アルファベット順に並んでいる英単語をひたすら暗記させられたものでした。
なかなか覚えられず、使えるようにもならず、意味の理解も表面的なものだったでしょう。  そして日本語教師になっ
たら、学生が作文に「○○大学に不合格しました」! 「語彙を教える」とはどういうことなのか、何をどう教えれば学習
者がその言葉を使えるようになるのか、一緒に考えてみましょう。この本は、学習者だけでなく、教師の負担を少なく
する資料としても、ご活用いただけると思います。
15:40 休憩
15:55 研修会3 「日本語ボランティアとしての自分を最大限に発揮しよう」
河野俊之(横浜国立大学教育人間科学部) (テーマ書籍:『Teach Japanese~日本語を教えよう~』)
「なぜ日本語ボランティアをしようと思ったのですか。そして、なぜ日本語ボランティアをしているのですか。」その答え
は人さまざまでしょうが、学習者に喜んでもらうため、そして、自身の喜びを感じるためだとすれば、そのためには何を
したらいいのでしょうか。教材ではなく、生身の人間が日本語ボランティアをしている意義を考え、自分の能力を最大
限に発揮するための方法を考えてみましょう。
 
16:55 講演終了

 

主 催: 公益財団法人新宿未来創造財団

協 力: アルク、スリーエーネットワーク、凡人社