土瓶はもともと鉄瓶を写したもので、湯を沸かしたり、茶を煮出すのに使われました。この資料は土瓶を小さくかたどった模造品(ミニチュア)で、ままごと道具に使われたことが考えられます。江戸時代に使われた飲食具・厨房具・文房具などの日用品を小さく写した模造品には、ほかにも碗や皿、徳利、擂鉢、石臼などいろいろなものがあります。