西早稲田三丁目遺跡は、神田川流域にある遺跡です。この遺跡の2次調査で、方形周溝墓という弥生時代のお墓が発見されました。(第76号遺構)。死者を埋葬した施設の中から、濃い青色のガラス製の玉が18点出土しました。これらは副葬品として墓に入れられたもののようです。このガラス玉は算盤(そろばん)の玉のような形をしています。ガラスの棒を熱してやわらかい状態にしてそれを芯棒に巻きつけて造られたと考えられます。