第3回 新宿演劇祭

新宿文化センターの演劇企画 第3弾

1960年代、新宿はアートとハプニングのまちでした。
エネルギーあふれる若者たちのアピールは、演劇という形でも、深く、強く、そして衝撃的に形づくられました。
そして時代は変わり、現代の新宿は元気がなくなったのか!?
いや、そんなことはないはず。
様々な小劇場やスペースで、アートは繰り広げられています。
その一部を、「新宿演劇祭」として発信していきます。

今年はその3回目。
新宿に刻まれている演劇の歴史は、新たな時代へと進みます。
お見逃しなく!

会場:新宿文化センター小ホール(新宿6-14-1)
各回定員210名(完全入替制)

チケット購入:新宿文化センター 1階チケット売り場
Tel 03-3350-1141(9:00~19:00)
※12月20日(木) 9:00より販売します。
※未就学児入場不可
※購入いただいたチケットの変更や払戻はできません
※お得な1日通し券有




◆ラインナップ◆

2月6日(水) 1公演

 

デズデモーナの死 〜W.シェイクスピア『オセロー』より〜

創造集団g-クラウド

19:00開演(18:30開場) 料金2,500円

「私はなぜ?」
ヴェニスの将軍であり、ムーア人であるオセロー。
そのオセローの妻デズデモーナは命を落とした。
なぜ、彼女は死なねばならなかったのだろうか?
なぜ、この悲劇は訪れたのか?
この悲劇から逃れる術はなかったのだろうか?

 

2月7日(木) 1公演

 

なんで生まれたか忘れた

みけねこ企画

19:00開演(18:30開場) 料金3,000円

ある村で、共同生活をしている男女がいる。彼らは外界と距離を置き、静かに迷惑をかけず暮らしている(つもりである)。周囲の人々は、彼らの住む屋敷を「カラスハウス」と呼んだ。かつてその家には、近くにある自殺の名所で躊躇う人々の救済活動に生涯を賭けた、唐須という男が住んでいた。現在は消息不明である。2019年、知らぬ間に追い詰められ、壊れてしまった人々を描く演劇。……今日新しい住人がここにやってくる予定だ。

 

2月8日(金) 1公演

 

「吾輩は猫である」より雑煮騒動とトチメンボー

朗読劇「もう一人の私」


19:00開演(18:30開場) 料金1,000円

新宿区に生まれ育った国民的文豪・夏目漱石の「吾輩は猫である」(一部抜粋)の作品に挑戦します。コンセプトは①面白い作品を我々と共に観客にも楽しんでもらいたい②国語力(文章の読解力)の低下が危惧されている昨今、言葉の持つ力・対話を通して相手との交流を図る重要性等をねらいにしています。劇中の饒舌さ滑稽さ、とにもかくにもユニークな文体の朗読劇を老若男女、たくさんの人たちに楽しんでいただければ幸いです。

 

2月9日(土) 3公演

 

リーディング・ミュージカル あらしのよるに

乙戯社

14:20開演(13:50開場) 料金2,500円

1994年に出版されてから300万人以上の人々に愛され続けた絵本「あらしのよるに」が、乙戯社のリーディング・ミュージカルになってかえってきます。
OSK日本歌劇団脚本公募で優秀賞を受賞したいちかわとものリリカルな脚本に、国際ピアノデュオ作曲入賞者である西出真理の音楽が寄り添う、オリジナル音楽朗読劇。大人になったあなたの心をも震わす、オオカミのガブとヤギのメイの物語を見届けに、新宿演劇祭に来て下さい!

 

世界一かわいいのは絶対私で後はみんなブスばっか。

TEAM909

17:00開演(16:30開場) 料金1,500円

天上天下唯我独尊、世界一自分がかわいいと思っている女、我妻エリカ。CMや雑誌などでモデルとして活動している彼女は、突如女優への転身を決意する。しかし初挑戦の舞台には、エリカが密かに敵視しているアイドル犬井キコがいて……。一方、警視庁の小田切修一郎は世間で頻発する地方アイドルなどを狙ったアシッドアタック(酸攻撃)事件に頭を悩ませていた。かわいくありたい女子の思いが錯綜する猛毒エンターテインメント!

 

ONE PANTS!

平成五年組

20:00開演(19:30開場) 料金1,500円

ぱんつとは・・・。
そう、それは夢、ロマン、無限大。
いつものように暇を持て余していた仲良し男子4人組。
その中の1人が突然言った。
「彼女ってさ、いつでも見せてくれるものなのかな?・・・ぱんつ。」
その一言を皮切りにぱんつへの熱き考察が始まる。
そして彼らが取った行動とは・・・
劇団平成五年組がお届けする学園ドタバタラブコメディ!
『ONE PANTS!』
ぜひご観劇ください!

2月10日(日) 3公演

 

ノミ

劇団メリケンギョウル

 

16:00開演(15:40開場) 料金2,000円

笛吹き悪魔の手毬唄、鼻歌まじりに夜歩く、首を縊った幽霊男。女王蜂の獄門に、悪霊渦巻く墓八つ。本陣の迷路に惑う三ツ首不死蝶、死仮面片手に白と黒の犬神参り……なんだって?
「ミステリ×ナンセンス×コメディ」を貫徹する劇団メリケンギョウルの、新感覚探偵奇譚!
予定調和と不協和音が織りなす笑いは必見。ギョウル好きもギョウル嫌いも初ギョウルも、みんなまとめてギョウル漬け。新作『ノミ』ーー必ず、楽しませます。

 

Memories of Summer

表現集団蘭舞


17:20開演(17:00開場) 料金2,000円

武井智樹は10年ぶりに故郷に帰ってきた。彼は一人前の医者になった。
しかしどうしても、初恋の人である美嶋玲奈の病を治せる術は見つからなかった。やがて二人は再会する。歌手になりたいと夢を語っていた彼女の笑顔は、そこにはなかった。夏の夜空に響く歌声は、少女が残した初恋の思い出。

 

シークレット・タイム

あくたぁらふてぇる

18:40開演(18:20開場) 料金2,000円

あるひ突然喋れなくなってしまったとしたら、あなたはどうしますか?
伝わらない面白さ、伝わらない切なさをあくたぁらふてぇるが全力でお伝えします。
様々なドラマを生むシークレット(?)コメディをお楽しみに!

 

2月11日(月祝) 3公演

 

白丁花の蕾

芝居塾

13:30開演(13:00開場) 料金2,500円

4人の女子高生達。何事にも一生懸命頑張る、さち。成績優秀な優等生、芳恵。お気楽な考えのオシャレ好きな、李佳。沖縄から上京し都会に慣れない、花子。彼女達にはそれぞれの悩みがあった。お互いにお互いを励まし合い、それぞれの‘道’を歩んでいく。担任の河合先生は彼女達に伝えた。「悩むのは、いいこと。いけないのは、自分から逃げること」 ‘夢’と‘絆’がテーマの、感動青春ストーリー。新キャストで再演!

 

東京を待ちながら

劇団ヤリイカの会

17:10開演(16:40開場) 料金2,500円(前売2,000円)

2人の青年が、列車で東京を目指している。
1人は大学進学のため、もう1人は「ただとりあえず」。8年ぶりに再会した2人は、ぽつりぽつりと思い出話をしながら、東京への到着を待つ。そこへ乗り込んできたのは、海外セレブのような恰好の女と、奴隷のように彼女に付き従う男。「手荷物が多すぎる」と注意をしてきた車掌と、彼女らは言い争いを始めるが……。
『ゴドーを待ちながら』をベースに繰り広げられる。現代日本の不条理劇。

 

さらば友よ

Hackman(ハックマン)


20:00開演(19:30開場) 料金1,000円

拝啓、友へ
もう二度と会う事の出来ないふるさとの友、時間が経つほど貴方に会いたくなる。
楽しく笑い会えた思いでが、今では涙にかわる。
今日も私は夢へと歩いています。
“さらば友よ、また会う日まで”
夢を追いかける男6人の魂のコント集団です。
笑いより、もっと深いものを伝えたいです。

 




問い合わせ

新宿文化センター(新宿未来創造財団)
Tel 03-3350-1141