パリ日記

パリ日記

  • 数量
    1
  • 法量
    207×253×20
  • 作成年代
    昭和7年(1932)
  • 作成者
    ボン・マルシェ
  • 発行者
  • 使用者(受給者)
    林芙美子
  • 材質・形状
    日記帳
  • 伝来
    ボン・マルシェ(パリの有名デパート)製の育児日記帳に、昭和7年1月1日から10月1日まで断続的に記された日記(途中4月25日~6月30日の頁が破り取られている)。芙美子は昭和6年11月~7年6月、パリ・ロンドンへ旅行をしており、その際に記したもの。パリ体験を作品化したものに『三等旅行記』『巴里日記』等があるが、この自筆日記はパリ滞在中の事実が確認できる貴重な資料。