【終了】常設展示室内・文学者コーナー展示 「泉鏡花と新宿」

この展示は終了いたしました。ありがとうございました。

明治6年(1873)石川県金沢市に生まれた泉鏡花は、今年で生誕140年を迎えます。
牛込横寺町にある尾崎紅葉の玄関番として住み込み、明治32年から36年にかけて暮らした南榎町では、代表作の『湯島詣』や『高野聖』を著しました。当館所蔵資料から、泉鏡花と新宿のかかわりを紹介します。

【 開 催 】 展示中~11月30日(土) 9時30分~17時30分(入館は17時まで)
【 会 場 】 新宿歴史博物館 常設展示室
【 料 金 】 300円(常設展示室入館料)
【 問合せ 】 学芸課 TEL.03-3359-2131

泉鏡花肖像  泉鏡花記念館所蔵