日本初の鉄道は国によって建設されました。
明治5年(1872)10月、新橋-横浜間の開業後、民間による鉄道建設が認められ、明治18年(1885)3月、私鉄日本鉄道が品川線(現・山手線・埼京線の一部)品川-赤羽間を開通しました。その中間駅として開業した新宿停車場は、甲州街道と青梅街道が分岐する追分のさらに西側の小さな一停車場でした。
明治22年(1889)4月には、私鉄甲武鉄道が新宿-立川間で開通し、新宿駅は日本鉄道と甲武鉄道が共同利用する接続駅となりました。
以来、新宿駅には多数の路線が乗り入れ、令和7年(2025)3月で開業から140年。この間新宿駅は、世界最大級のターミナル駅へと飛躍的な発展を遂げています。
本展では、新宿駅の歴史を紐解きながら、変貌する未来の新宿駅の姿にも迫ります。

新宿駅東口玄関(夜景)
【開催期間】
令和7年(2025)10月12日(日)~12月14日(日)
【時間】
9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】
10月14日(火)・10月27日(月)、11月10日(月)・25日(火)、12月8日(月)
【会場】
新宿歴史博物館 地下1階企画展示室
【料金】
一般300円(常設展とのセット券は500円)、中学生以下無料
【共催】
新宿区、新宿区教育委員会
【後援】
東京都
【協力】
小田急電鉄株式会社、京王電鉄株式会社、西武鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 新宿統括センター(五十音順)
■関連イベント(1)
特別展記念講演会「新宿駅からみる鉄道史」
甲武鉄道のターミナル駅として開業してから、乗降客数第1位の巨大駅になるまでの新宿駅の変遷を追いながら、日本の鉄道のあゆみを概観します。
詳しくはこちら
特別展記念イベント「駅長トーク 新宿駅140年の思い出とこれから」
JR東日本新宿駅田中茂駅長が新宿駅140年の思い出とこれからの新宿駅を語ります。
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歴史講座「Shinjuku grand terminal」
今年開業140周年を迎えた新宿駅は、幾度となく改築が行われてきました。
現在、新宿駅で60年ぶりの大改築が行われています。
本講座では、これまでとこれからの新宿駅について紹介します。
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ギャラリートーク
担当学芸員が展示の解説をします。
10月25日・11月8日・22日、12月6日 いずれも土曜日
※11月22日は手話通訳付き
13:00より30分程度(予約不要)特別展観覧券が必要です。
場所:地下1階企画展示室
