林芙美子の周りには、文壇で認められるようになるにつれ多くの文学者や芸術家たちが集まりました。川端康成、室生犀星(むろうさいせい)など、当時の一流文学者や女性作家たちとの書簡や遺品から、芙美子の人を惹き付けてやまない魅力や作家たちとの交流の様子を紹介します。
【日 時】令和3年9月22日(水)~12月14日(火)
【時 間】10:00~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【会 場】林芙美子記念館 アトリエ展示室(中井2‐20‐1)
【料 金】一般150円、小中学生50円
【問合せ】新宿歴史博物館 03‐3359‐2131
- 書斎の林芙美子
- 林芙美子(右から2人目)と友人たち