◆終了しました◆林芙美子記念館 アトリエ展示室展示 林芙美子没後70年記念展「林芙美子とふるさと落合」

代表作『放浪記』の冒頭で「私は宿命的な放浪者である。私は古里を持たない」と綴った林芙美子。『放浪記』が発表された昭和5年からなくなる昭和26年まで、新宿区の落合で暮らし続けました。落合に関する随筆も数多く残されています。そこで、作品や、地元の人たちとの交わり、家族との暮らしを通して、落合が芙美子にとってかけがえのない古里になっていったことを紹介します。

【日 時】令和3年12月15日(水)~令和4年2月27日(日)
【時 間】10:00~16:30(入館は16:00まで)
【休館日】月曜日(祝休日の場合は翌平日)
【会 場】林芙美子記念館 アトリエ展示室(中井2‐20‐1)
【料 金】一般150円、小中学生50円
【問合せ】新宿歴史博物館 03‐3359‐2131

家族団らん 西洋館にて

家族団らん 西洋館にて

「落合日記」自筆原稿

「落合日記」自筆原稿