明治初年の鉄道開業以来、東京のターミナル駅は各方面ごとに開業し、やがて都市計画と連動する形で中央停車場が計画され、1914年に東京駅として開業しました。その後は東京西郊の市街化の進展により、新宿をはじめとする山手線西側に設けられたターミナルが急成長していきます。こうした東京のターミナルの形成過程を紹介します。
【日 時】3月22日(土) 14:00~16:00
【会 場】新宿歴史博物館 2階講堂
【講 師】奥原哲志(鉄道博物館 主幹学芸員)
【定 員】90名(多数抽選)※新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員・区内在住の方優先
【料 金】1,000円
【申込み】Webまたは往復はがきでお申込みください。
締切:3月11日(火) WEB申込のみ定員に達するまで受付けます。
【問合せ】新宿歴史博物館 03-3359-2131
※1応募につき1名のみ申込可能です。
※Webからのお申し込みは、講座申込画面からお申し込みください。
新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、「ご質問等はこちらへ」欄に会員番号を明記してください。
※往復はがきの場合は、講座名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢をご記入のうえ、
新宿歴史博物館(新宿区四谷三栄町12‐16)まで。
新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、会員番号を明記してください。

新橋駅 明治20年代
所蔵:鉄道博物館

昭和初期の新宿駅
所蔵:鉄道博物館