解体される新宿文化劇場(アートシアター新宿文化)
新宿文化劇場は、芸術映画を配給するATG(アートシアターギルド)の拠点映画館として、昭和37年(1962)から昭和49年(1974)まで営業。
作家性の強い洋画や大島渚や寺山修司など独立系監督の実験作品の上映で支持された。
昭和42年(1976)には、地下に小劇場の「アンダーグラウンド蝎座(さそりざ)」を開場。アングラ文化のメッカとなった。
新宿駅東口方面
繁華街・花街 / 施設
昭和(戦後) / 昭和52年9月16日
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