ピーター･バラカン　レクチャー･コンサート

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【プロフィール】

●ピーター・バラカン（Peter Barakan）
1951年ロンドン生まれ。1973年ロンドン大学日本語学科を卒業後、翌74年来日、シンコーミュージック国際部入社、著作権業務に就く。1980年、同退社。この頃から執筆活動、ラジオ番組への出演などを開始。また、1980年から1986年までイエローマジックオーケストラ、後に個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。1984年、音楽番組TBS-TV「ザ・ポッパーズMTV」の司会を担当、以降3年半続く。1988年10月からTBS-TVで「CBSドキュメント」の司会を担当。2010年4月からTBS系列のニュース専門チャンネル「ニュースバード」に移籍、番組名も「CBS60ミニッツ」に変更。2014年3月終了。現在フリーのブロードキャスターとしてさまざまな分野で活動中。2014年からは、大人のための都市型ミュージック・フェスティバル「LIVE MAGIC」の監修。2020年からは「Peter Barakans Music Film Festival」の作品監修を務める。
『バラカン・ビート』（インターFM）、『ウィークエンド・サンシャイン』（NHK-FM）、『ライフスタイル・ミュージアム』（東京FM）、『ジャパノロジー・プラス』（NHK BS1）などを担当。著書に『ロックの英詞を読む～世界を変える歌』（集英社インターナショナル）、『Taking Stock ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤』（駒草出版）などがある。
 
 
 
●コングリ・クバーノ（Congri Cubano）
ソン、マンボ、チャチャチャ、ボレロなどラテンリズムの宝庫キューバの実力派ミュージシャン5人によるバンド。
編成は:
ヨエル・パス/Yoel Paz（リーダー：ギター、ボーカル）
ペドロ・ヴァッレ/Pedro Valle （フルート&サックソフォン）
カルロス・セスペデス/Carlos Cespedes（ギター&ヴォーカル）
ルドゥウィグ・ヌニェス/Ludwig Nuñez（パーカッション）
セバスチャン・ブイトラゴ/Sebastian Buitrago（トレス）

2014年に キューバ人のボーカリスト、ヨエル・パス・モラレスとサックス&フルート奏者のペドロ・ヴァレ、パーカッショニストのルディング・ヌニェスの3人から成る、リトリオバンド、コングリ・クバーノを結成。
コングリとは、国民食としてキューバ人のだれからも愛されている「米と豆の料理コングリ」のことで、彼らのパフォーマンスが 正真正銘のキューバン・ミュージックであることを意味する。
2016年、コングリ・トリオは3人の編成からセプテート (septet）7人 編成となり、日本在住のキューバのトレス奏者、日本のミュージシャン（ピアノ、ベース、パーカッション）やその他日本在住のキューバ人が参加。以来、コングリ・クバーノは都内のイベント会場などで数多くの演奏活動を行ってきた。
　現在、コングリ・クバーノは特別ゲストにカルロス・セスペデス（ギター・ボーカル）、ルイス・ヴァッレ（トランペット・マイナー・パーカッション）を迎え、キンテート(クインテット/5人編成) として活動している。
これまで同グループは、歌手アルマンド・トーレスやオスメル・ラペラなどのキューバ人ダンサーとも共演し、2021年にはインスティトゥト・セルバンテス東京でのパフォーマンスを始め、ピーター・バランカン（DJ&ブロードキャスター ）とともにブルーノートや湘南ジャズなど5,000人規模の大ステージにも出演し、素晴らしいキューバ音楽で会場を沸かせたことは記憶に新しい。
 
 

料金

• 未就学児の入場はご遠慮ください。
• 本公演チケットの友の会割引・新宿区民割引はございません。
• 車椅子席をご希望の方は電話でお申し込みください。

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