◆終了しました◆林芙美子生誕120年記念特別講演会「林芙美子の心の「放浪」について」(11月3日開催)

林芙美子生誕120年を記念し、「林芙美子文学賞」(北九州市主催)の最終選考委員を務める作家井上荒野氏による特別講演会を開催します。
現代作家の視点からみる林芙美子の文学とその生き方について、お話しいただきます。

【日時】11月3日(金祝)14:00~15:00
【場所】新宿歴史博物館 2階講堂
【講師】井上荒野(作家)
【定員】90名(多数抽選)
【料金】1,000円(展示観覧料込)
【申込】Webまたは往復はがきでお申込みください。締切:10月20日(金)必着
【問合せ】新宿歴史博物館 tel 03-3359-2131

※Webからのお申し込みは、講座申込画面からお申し込みください。 ⇒講座申込画面はこちらから
新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申込みの場合は、講座申込画面内の「ご質問等はこちらへ」欄に会員番号を明記してください。

※往復はがきの場合は、講座名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話・年齢をご記入のうえ、新宿歴史博物館(〒160-0008 新宿区四谷三栄町12-16)まで。新宿歴史博物館メンバーズ倶楽部会員の方がお申し込みの際は、会員番号を明記してください。

井上荒野 (c)三原久明

井上荒野/プロフィール

1961年東京生まれ。成蹊大学文学部卒。1989年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、2008年『切羽へ』で直木賞、2011年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞、2016年『赤へ』で柴田錬三郎賞、2018年『その話は今日はやめておきましょう』で織田作之助賞を受賞。他の作品に『もう切るわ』『ひどい感じ 父・井上光晴』『夜を着る』『キャベツ炒めに捧ぐ』『リストランテ アモーレ』『あちらにいる鬼』『あたしたち、海へ』『そこにはいない男たちについて』『百合中毒』『生皮 あるセクシャルハラスメントの光景』『小説家の一日』などがある。