指定 史跡 柳田國男旧居跡

指定 史跡 柳田國男旧居跡

      • 所在地
        市谷加賀町2-4-31
      • 公開状況
        跡地
      • 所有者
        大妻学院
      • 指定・登録日
        平成25年3月27日
      • 概要
        民俗学者柳田國男(1875-1962)が明治34(1901)年から昭和2(1927)年に成城に転居するまでの27年間を過ごした場所。市谷加賀町時代の柳田は、官僚として農事視察や講演で全国を巡り、地方の実情に触れるうちに次第に各地の民俗に関心を深めていき、初期三部作と呼ばれる『後狩詞記』(明治42年)、『石神問答』『遠野物語』(明治43年)を著した。